定年まじかにサラリーマンの目指すところは何か

【定年退職後の人生】

 サラリーマンの目指すところは何か。それはできるだけ会社に残り、会社がいいよいてもいいよと言ってくれる限り会社に出勤し続けること。本音はできるだけ早く会社を辞めたいと思っているが、ほとんどの人ができるだけ長く残り続けているのが現状だ。なぜか年金は65歳にならないともらえないし、退職金は年々減り続け、それを取り崩して生活するには長い老後不安である。また70歳ぐらいまで35年の住宅ローンが残っており、また親の介護や子供の学費もばかにならない、とにかく毎月の収入が必要なのだ。ほとんどの会社は58歳役職定年、60歳定年で60歳から65歳までが再雇用制度をとっている。だが60歳からは収入がガクンと減少する、4割から5割も減少するのが現実なのだ。それでも5年間何とかしのぎ切れば65歳からは年金受給が始まるから生き延びてはいける。そうまさに生き延びると言う方が合っているだろう。それでは65歳まで何とか耐えしのげば65歳からは悠々自適のバラ色の老後が待っているのか。とんでもない60歳から65歳までは収入は現役時代の約半分、それに会社を追い出された後は年金のみが収入となる。現役時代の3割から4割だ。そんな金額で長い老後を生きていけるのか。何もしなければいくら長くても生きてはいられるだろう。実際はまだまだ体は元気だが、やろうと思っても何も毎日やることがないのだ。仕事をしようにも実際にはガソリンスタンドや旗振り清掃要因の仕事ぐらいしかやらしてくれない。それも週2~3日のアルバイトだ。いくらかの小遣いにはなるが、昔のように

夜の街に繰り出せば一晩で消えてなくなってしまう額だ。週に一度の一人予約の平日ゴルフが関の山だ。それでも週に一度だ。あと6日間も残っている。土曜日や日曜日などいらない、どうせ毎日が休日なのだから。それでも65歳から週一ゴルフができて75歳まで、75歳以上はもう体も無理がきかないしあちこち悪くなり痛みも出てくる。体の細胞が死滅していくのだ。そうなるともういけない。どんどん弱ってきて、出かけるのも酒を飲むこともできなくなってしまう。古女房もそんな夫に愛想をつかし文句と悪口しか言わなくなる。蜜月はほとんどの夫婦が当の昔に終わってしまっているのだ。それでも離婚も出来ずしょうがないから二人でなんとか暮らしていかなければならない。もう不満を思うことすら嫌になってくる。子供たちも自分たちの生活と子育てで忙しくほとんど寄り付かない。サラリーマンは65歳から死を迎える90歳までの25年間もの長い時間を一体何をして暮らせばいいのか。

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